

一人旅 Ⅱ
2026.11.2(月) 2泊3日の一人旅。 2日目の今日は朝から夜までまるっと1日使えます。 嬉しすぎて、叫びたくなるような気分でした。 私のためだけの1日。 もっというなら、私のために・・・すら、ない私! でいられるなんて最高🩵 私の好きなアーティストのある歌の歌詞・・・ ♪ただ楽しむのが君の仕事さ〜♪ を車中で大声で歌いながら、山形の田んぼを左右に眺めながら車を走らせてました。 「上杉鷹山を感じたい、の旅」の2日目は、「普門院」からスタート。 そこは米沢藩の建て直しのために、細井平洲という学者を江戸から招き、鷹山が丁重にお迎えした場所であり、再会を果たした場所でもあります。 細井平洲という学者は、尾張国(今の愛知県西半部)の生まれで、 少年の頃から京都で勉学し、その期間は極度に生活を切り詰め、一汁一菜で通し、父親からの学費はほとんど本に使ったらしく・・・ 故郷に帰る時は、ぼろぼろの着物で、体も垢まみれ、まるで乞食のようだったそうです。 馬を一頭引いていて、馬の背には、今まで読んだ本が、馬が降参するほど沢山くくりつけられていたそうです。..
6 日前


一人旅 I
2026.10.13(火) 午前3時45分。 静まり返った夜明け前、ずっと憧れていた山形県へ向けて車を走らせました。 マイカーでの、初めての一人旅です。 静岡を抜け、神奈川、東京、埼玉、群馬、栃木、福島へ……。 いくつもの県を通過するうちに、外はすっかり明るくなっていました。 そして正午前には山形県米沢市に到着しました。 一番訪れたかった場所「伝国の杜(米沢市上杉博物館)」へ一直線に向かいました。 私が山形に強い憧れを抱いていた理由。 それは、上杉鷹山に対する深いリスペクトがあったからです。 ちょうどこの時期、開館25周年記念特別展「上杉鷹山と米沢の学び舎」が開催されていました。 真正面から見た「伝国の杜」 展示には私の欲しかった情報がたくさん詰まっていて、「明日もう一度ここに来よう!」と心から思えるほど素晴らしいものでした。 見学を終えて外に出て、すぐ近くのラーメン店へ。 注文したのは「米沢ラーメン」。 あっさりとした優しい醤油スープに、よく絡む生麺でした。 米沢の産業を次々と興した鷹山の情熱や心意気が、時代を超えて今もこの土地の人々に息づい
10月13日


ブルーフォートレス vol.7
2026.9.13(月) 先日、第7回目となる事例研究会「ブルーフォートレス」を開催しました。 見学者様も含め17名が集いました。 今回のテーマは、事例提供者・Kさんによる「自己開示」でした。 壮絶な生い立ちと、それを乗り越えて現在に至るまでの歩みを語ってくださったKさん。 自分の過去を人に話すこと自体、どれほどの勇気がいったことでしょう。 心からの敬意を表したいと思います。 見学者のひとりが語った「話す方も大きな勇気がいたと思いますが、聞く側の私にも覚悟が求められる内容でした。でも、だからこそ癒やしが起きました」という感想に、今回の事例の真の価値が凝縮されていたような思いがしました。 23冊のノートに描き出した「心の闇」 Kさんは長年、母親から不適切な関わりを受け、「事実とは違うストーリー」を刷り込まれて育ちました。 幼少期は「自分は幸せだ」と思っていたものの、成長とともに違和感が生じ、40代でうつを発症。 大きな転機となったのは、あるカウンセラーとの出会いと「セルフケア」でした。 自分の過去と向き合う覚悟を決めたKさんは、これまで誰にも言えな
9月14日


SNSから離れて、可塑へ
2026.9.8(火) 昨日、お風呂に入っていると急に涙が溢れてきました。 「どうしたんだろう…」と、そっと自分の心に近づいて耳を傾けてみました。 原因はSNSでした。 最近、私にはいわゆる「推し」がいるのですが、その活躍を追いかけているうちに、推しを批判する心ない投稿まで目に入るようになっていたのです。 そこで見ないように止めればよかったのに、今度は推しを批判する「嫌な奴」のページへ。 するとさらに、その人を批判している投稿を見つけ、心の中で「いいぞ、もっと言え!」と喝采を送っている自分がいました。 そんなループに時間を費やし、すっかり疲れ果てていた私。 「人の不幸を喜ぶ嫌な気持ちが、私の中にも確かにある…」 その事実を突きつけられた思いがしました。 本当に真から人の幸せを願っている時の気持ちとの比較もしだして、ショックと悲しさで涙が出てきたのでした。 湯船の中で、自分とゆっくり対話を重ねました。 「今、どんな気分?」 「悲しい…」 「そっか、悲しいんだね。何が一番嫌だった?」 「大好きな人が悪口を言われているのを見るのが嫌だった」 ...
9月8日


ブルーフォートレス vol.6
2026.8.24(月) カウンセラー仲間による第6回「ブルーフォートレス(事例研究会)」を開催し、Aさんからご提供いただいた「モラハラ事例」について検討を行いました。 モラルハラスメントの難しさは、「見えない暴力」という点にあるように思います。 言葉の暴力などを受けながらも、すぐにその存在から距離をとることができない背景には、モラハラ特有の心理的メカニズムが絡み合っている場合があります。 例えばパートナーからのモラハラにあっている場合 パートナーがいつかは心を入れ変えるかも知れないという期待を持ち、耐えてしまう。 パートナーから浴びせ続けられた暴言により精神面が不安定になり、正常な判断力が奪われてしまう。 夫婦に子どもがいる場合・・・、 子どもに離婚の意向を尋ねた場合に、「嫌だ」と言われたことを重く受け止め葛藤する。 「親の勝手な判断で子どもから片親を奪ってよいのか」と迷う。 研究会では、 例えば親から子どもに対してモラハラ的な関わりがなされた場合には、 子どもの発達にどのような影響をもたらすか、 カウンセラーはどのようなかかわりを
8月24日





