

ピザ食べよう! vol.2
2026.7.20(月) 先日、ワークショップ「ピザ食べよう!」の2回目を開催しました。 今回は30代の若者が6人参加しました。 自己紹介をした後、今自分がハマっていることや、自分の好きなことを話していただき、一周してから今度は他のみんなに質問してみたいこと・・・を出し合っていただきました。 「出身地はどこですか?」 「好きな音楽は?」 「海外はどこに行ったことがありますか?」 「子どもの頃にどんなゲームをしていましたか?」 「何を推していますか?」・・・などなど。 投げかけられた質問に誰かが答えると、その答えた内容について他の誰かが質問したり共通の話題を話したりして、アイスブレイキングが進んでいきました。 私も輪の中に入らせていただきました。 私は、 「アニメや漫画をよく知らないが、これから好きになりたいと思う。みなさんがお勧めしたいアニメや漫画と、その作品の簡単な紹介、そして私が読みたくなるようにプレゼンしてほしい。」 とお願いをしました。 私がその世界の「ど素人」ということを表明したので、若者は、私でも分かりそうで面白そうな作品を紹介してく
7月21日


AIから離れて、痛みへ
2026.7.13(月) ある人からの要望を断ることになりました。 所望された時はとても嬉しかったのですが、断らなければならない正当な理由があったからです。 相手のことが大切で大好きだから、どうしても不快にさせたくない気持ちが強く、どう返事をしたら良いか悩みました。 そこでAIに「あなたからの要望がとても嬉しかった、という気持ちが伝わるように・・・そして不快な気持ちにさせないように作って欲しい」と要求しました。 AIは、ものの数秒でとても上手に文章を作ってくれました。 私はAIに感心して、そして安心して、相手にそのメッセージを送りました。 その後しばらくして、相手から返信がありました。 「優しい心遣いをありがとう」 「大丈夫です」 「またの機会に・・・」 文面の中に、優しさ、柔らかさ、スマートさ、洗練、完璧・・・などを感じました。 相手もまた、私と同じようにAIを使ってこの文面を作ったのではないか?と私は思いました。 自分が送った時の気持ちと、受け取った時の気持ちを味わってみました。 送った時には、 「これなら相手を不快にさせずに、そしてとても嬉
7月13日


ピザ食べよう! vol.1
2026.6.15(月) 先月、一つの新しい試みとして、ワークショップ「ピザ食べよう!」を開催しました。 集まってくれたのは、30代から40代の4人の若者たちです。 焼きたてのピザを囲みながら、今自分がハマっていること、大好きなアニメやゲームのことなど、テーマは様々。 少しずつの年齢幅はありつつも、やはり同世代。 懐かしい共通の話題を見つけては、時間を忘れて話に花を咲かせていました。 このワークショップは、日々のカウンセリングの現場から、私の心の中に自然と湧き上がってきたアイデアでした。 人生において、30代・40代というのは本当に悩み多き季節です。 まっすぐに未来を見ていた10代・20代を過ぎ、目の前にはリアルな現実が広がってきます。 人生の選択に迷い、人間関係の微妙な機微を感じ取っては、心にダメージを受けやすい繊細な時期でもあります。 私たち上の世代が支えていかなければ、と思う反面、それが空回りしてしまうことも少なくありません。 時代や社会の価値観は、今、大きく変化しています。 既存の価値観を押し付けようとすれば、若者たちは「それでは生きてい
6月15日


ブルーフォートレス vol.5
2026.6.9(火) 先日、第5回目となるカウンセリング事例研究会「ブルーフォートレス」を開催しました。 今回の担当はSさん。 Sさんはある本に大変感銘を受けられたようで、ワークショップが始まる前からその感動がこちらにも伝わってくるほどでした。 最近、本を読んでこれほど胸を熱くさせている人に出会う機会がめっきり減っていたため、その新鮮な興奮が私の中にも広がっていくようでした。 ワークショップでは、Sさんがその本の内容をまとめたレジュメを作成してくださり、参加者全員で意見や感想をシェアし合いました。 その本とは、精神科医・高橋和巳氏の著書『子は親を救うために「心の病」になる』です。 ワークショップを終えて、私もどうしても読みたくなり、すぐに購入しました。 本の中では、理論的な展開はもちろん、著者とクライアントとのセッションや、そこから得られた詳細な気づきが丁寧に綴られています。 著者の高橋氏は、20年近く勤めた病院を辞め、街の小さなクリニックで診療を始められたそうです。 「病院での治療ともっとも変わったことは、薬物療法が『対症療法』として補助的な
6月9日


眺めていただけ
2026.5.26(火) 以前、ワークショップで講師のChiakoさんから「理想の写真を眺めていたら、数ヶ月後にその通りのシチュエーションが現実になった」という不思議な話を聞きました。 私は、大の掃除苦手。 家の中はごちゃごちゃなのに、ネットで「すっきり整理整頓された部屋」の画像を眺めてはニヤニヤしていました。 「画像を見るだけで現実が変わるわけない、だってこんなに片付けられないんだもん」と、現実と頭の中のギャップに矛盾を感じる日々が長く続いていたのです。 そんなある日、“事件”が起きました。 なんと洗濯機が突然の故障。 翌朝、修理業者さんが来ることになったのです。 夕方になっても夜になっても動けなかったものぐさな私ですが、翌朝、急にスイッチが入りました。 30分間猛烈に集中して掃除をしたら、洗濯機周りがピカピカに。 「本気になればこんなに綺麗になるんだ」と自分でも驚きました。 これで終わりかと思いきや、今度はガスレンジが故障。 料理好きな私には大ピンチです。 また翌朝に業者さんが来ることになり、今度はガスレンジ周りを集中掃除。...
5月26日





