「今・ここ」の私に寄り添う5日間の断食記録 1日目
- 8 時間前
- 読了時間: 3分
2026.3.9(月)
2月の終わり頃、夜中にふと目が覚めました。
鼻が詰まって、なんとも言えない不快感。
何度も鼻を噛み、気づけば枕元にはティッシュの山ができていました。
「あっ、今年も来たか……花粉症だ」
そう確信した瞬間から、私の「自分自身と向き合う時間」が始まります。
この時期になると、私は花粉症対策として、薬に頼るのではなく「断食(ファスティング)」を選ぶようにしています。
病院へ行って薬をもらうことへの心理的なハードルの高さもありますが、何より断食をすることで、自分自身の免疫力がぐっと上がるのを体感しているからです。
花粉症の時期だけでなく、体調が少しすぐれないなと感じると、すぐに断食で体をリセットするようにしています。
私が心理療法の中で最も惹かれ、大切にしているのが「ゲシュタルトセラピー」です。 これは、過去や未来ではなく、「今、ここ」で自分が何を感じ、どう在るかに意識を向ける療法です。
今回の断食では、体重減少という結果だけを追うのではなく、今日から5日間、断食をしている最中の「今、ここ」にある私の心と体の感覚に、丁寧に意識を向けながら過ごそうと思います。
そして、その気づきをこのブログで皆さんと分かち合いたいです。

さて、断食に入る前の「最後の準備食」について。
私の家族は野菜を作っているのですが、今年の冬の厳しさに大根が十分に大きく育たず、昨日10本ほど抜きました。
私は大根の葉っぱの天ぷらが大好きなので、昨日はかき揚げにして美味しくいただき、今朝は残った葉っぱを全てさっと茹でて細かく刻みました。
そこに海苔とおかか、胡麻を混ぜ合わせ、ご飯にぴったりな和え物を作りました。
大根の葉っぱ特有の、あの力強い匂いが私は好きすぎて、和えながら幸福感に浸っていました。
海苔の磯の香り、おかかの豊かな香り、胡麻の香ばしい香り……。
それぞれの香りを、一つひとつ丁寧に味わうその瞬間、私は「生きている」ことを感じます。
断食期間中、固形物は口にしませんが、こうして「匂い」を十分に楽しむことは、心の栄養になると感じています。
家族が全員出かけた後、一人静かに野草茶をいただきました。
これは、野草塾の海野ちえさんが、野草を摘み、干し、時間をかけて作ってくださった特別なブレンドです。
桑、肉桂(シナモン)、よもぎ、そしてサザン花。
改めてその効能を調べてみると、私の体を労わる力強い味方ばかりでした。
桑の葉: 食後の血糖値上昇を抑え、糖尿病の予防・改善に。
肉桂(シナモン): 強い保湿作用、冷え性や胃腸の不調の改善。血行を促進し、生理痛や関節痛などの痛みを和らげる。
よもぎ: 強力な抗酸化作用、デトックス(解毒)、冷え性改善、美肌効果、便秘解消。
サザン花の花びら: 止血、炎症を抑える、気や血の巡りを良くする。
今の私の体が必要としているものが、全てこの一杯に詰まっている気がします。
昨日、ナッツを一袋食べてしまいました。💦
その誘惑に負けてしまった自分も、カールロジャーズのように優しく受容し、「今、ここ」からまた始めればいい。
今日から5日間、小さなメモ帳を肌身離さず持ち歩き、断食によって変化していく私の心と体の細やかな動きをメモしていきます。
それを毎日ブログにアップしていきますので、もしよろしければ、私の「内なる旅」を覗きに来てください☺️


コメント