眺めていただけ
- 17 時間前
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2026.5.26(火)
以前、ワークショップで講師のChiakoさんから「理想の写真を眺めていたら、数ヶ月後にその通りのシチュエーションが現実になった」という不思議な話を聞きました。
私は、大の掃除苦手。
家の中はごちゃごちゃなのに、ネットで「すっきり整理整頓された部屋」の画像を眺めてはニヤニヤしていました。
「画像を見るだけで現実が変わるわけない、だってこんなに片付けられないんだもん」と、現実と頭の中のギャップに矛盾を感じる日々が長く続いていたのです。
そんなある日、“事件”が起きました。
なんと洗濯機が突然の故障。
翌朝、修理業者さんが来ることになったのです。
夕方になっても夜になっても動けなかったものぐさな私ですが、翌朝、急にスイッチが入りました。
30分間猛烈に集中して掃除をしたら、洗濯機周りがピカピカに。
「本気になればこんなに綺麗になるんだ」と自分でも驚きました。
これで終わりかと思いきや、今度はガスレンジが故障。
料理好きな私には大ピンチです。
また翌朝に業者さんが来ることになり、今度はガスレンジ周りを集中掃除。
すると不思議なことに、今度は勢いが止まらなくなってしまったのです。
水回りが次々とピカピカになり、朝早く起きて掃除をするのが習慣になりました。
気がつけば、毎日眺めていた「すっきりした部屋の画像」に現実の部屋がどんどん近づいていました。
このとき、ふと子供の頃に読んだ「三年寝太郎」の物語を思い出しました。
3年3ヶ月寝てばかりで怠け者呼ばわりされていた寝太郎が、村の危機の瞬間に起き上がり、とんでもない知恵と集中力で山を動かして村を救うという話です。
子供の頃はピンとこなかったこの物語が、今になって理解できる気がしました。
寝太郎は、寝ている間に、どうしたら村の人々が安心して暮らせるのかの作戦を練っていたか、もしくは村人が安心して暮らしている幸せなイメージを膨らませ、私のように密かににやけていたのかもしれません。
寝太郎と自分をリンクさせた時・・・
家族から見れば、私はただの「掃除嫌いの怠け者」なのかもしれません。
でも、私の頭の中にはいつも「清潔ですっきりした部屋」のイメージが流れ続けていました。
そして“事件”というきっかけを得た瞬間、そのイメージをとんでもない集中力で現実化させたのです。
「思い描いたことは、本当に具現化するんだ」と、信じられるようになりました。

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