
Vol.3
自分と繋がり、真の人生と出逢う50の質問(自分史入門)
講師 :
下山昇一さん (思考変容の専門家・ブレイクスルーコーチ)
開催日 :
2023年11月26日(日)

子供の頃から人の笑顔に触れることが好きでした。
中学生の頃から「起業したい」と思うようになりました。
大人になってから、10年くらいかけて「自分だからこそ、のものは何か。他者の役に立つ上で、どれだけ時間をかけても達成感や充足感を得られるものは何か?」という問いに対する答えを探し続けた結果、人の成長に携われることに対しては時間を惜しまないという自分自身の特性や強みに気づくことができました。
それからは、人材開発研修・セミナー・コーチング等の学習支援の講師の仕事をしています。
ライフワークではなく、ライスワークになってしまうと本来の目的とズレてきてしまいます。その上、「らしさ」も消えてしまうこともあります。
合間合間で自身と対話しながら軸をより固めていくことの大切さを伝えたいと思います。
思考がいつも整理整頓されている感じで、対話をすると自然にこちらの考え方も整っていくのがわかります。
自営業を支えてきたお母様の姿を幼い頃から見てきたことが、仕事に対する姿勢のベースにあるような気がしました。
またどんなに忙しくても自分を見つめる時間をつくるためのスケジュール調整をしていらっしゃいます。
その話を聞いて以降、私も真似をしています。
このことが、こんなにも大切なものなのかと実感する毎日です。

Report
昨日、ワークショップ「好きなことをやれ!!」の3回目を開催しました。
思考変容の専門家・ブレイクスルーコーチの下山昇一さんを、講師としてお迎えしました。
下山さんは、
自分の好きなことって何だろう?
生涯をかけてやりたいことって何だろう?
と問いかけていった先に辿り着いたところは、
「人の成長のために役立つこと」
だったそうです。
自営業の経営者の家庭に生まれ育ち大切に育てられるも、いつからか、心の中に引っ掛かかることや疑問を抱えていることに気づき悩みました。
ここまでは私と同じですが・・・。
下山さんのすごいところはそこからです。
自分を生い立ちの中から全て振り返って、一つ一つと丁寧にそしてトコトン対峙していかれたのです。
時には、そこで出会った人に連絡をし会う約束をとりつけて、
「あの時のこのことを聞きたい。」
「この時僕はどういうふうに君には見えていたの?」
「あの時の僕は本当はこの気持ちを伝えたかったんだよ。」
と直接聞いたり、自分の言いたかった言葉を伝えていかれたのです。
それを両親に対しても・・・。
「あの時のあの言葉は、あの時の僕にとって○○だった。」と本当の気持ちを伝えたそうです。
一つ一つクリアにしながら、自分が観ている自分と、他人が観ている自分とが大きく違っていることにも気づかされたそうです。
自分の生い立ちの中で感じ取った感情だけにフォーカスするのではなく、事実を直視することの大事さ(そこから真実が見えてくる)についてもお話ししてくださいました。
参加者に配布されたワークシートには、生まれる前のこと(聞いたことがあれば)から、子供の頃、小学生の頃・・・と言う風に順を追ってその時その時の自分に対しての「問い」がありました。
記入しながらわかったことは、結構忘れてしまって思い出せないことや、反対にふと思い出したことや、主観的で全く客観性にかけている気がしたことなど・・・たくさんありました。
「自分史を作ること」に少しだけ興味が湧きました。
でもちょっと怖い気もします。
見たくもない過去に対峙する勇気がまだまだ持てそうにありません。
モヤモヤを抱えたまま、何とか生きられるからそう生きていくのか・・・、
モヤモヤしている過去のことを直視して明らかにして、「こういうことが自分自身の中で起きていたのか」と受け入れて、朗らかに生きていくのか・・・。
それも自分の選択です。
昨日は、大きなそして大切な、「問い」を投げられた気がしました。
それはギフトのようにも感じました。
休憩時間に、皆んなで温かい飲み物とパンプキンタルトと柿をいただきました。
ケーキを焼いてくれる近所の方は、いつも心を込めて作ってくれます。
「皆さんに喜んでほしい」という心・・・それが伝わってきました。
遠方よりお越しくださった講師の下山さん、
参加してくださった皆様、
「好きなことをやれ!!」のテーマについ てフリップを作って見にきてくれたIさん、
ありがとうございました。