2024.8.20(火)
先日ワークショップ「ノートで人生を開いていこう!」を開催しました。
ノート術探究家のTiakoさんをお迎えしました。
「講師が教えるというより、ノートに書いた望みをシェアして高め合いたい。そう、まるで部活のように!」
の呼びかけに、わぁ、部活のようにやるなんて楽しい!
と思いました。
そこからは
「ノート部」
というワードが行き交いました。
望みを持てるようになるには・・・?
自分の心の中で沸き起こってくる未来への望みーーー変わらない現実を前に、打ちのめされて望めなくなったり、望みをどんどん小さくしてしまう癖をとにかく一旦捨てよう。
ノートは誰も見ない。
もっと調子に乗って、遠慮せず図々しく望もう、ジャッジメントせず全て許可しよう。
書いたことが叶って完了した時の気分の中に入ってみよう。
大雑把より、より細かく具体的に。
気楽に気軽にオーダーしよう。
など、講師が今まで探求してきた「望みを持てるようになる数々のコツ」を教えてもらいながら、実際に各々が選んで持ってきた、
「お気に入りのノート」に
「お気に入りのペン」で
望みを書いていきました。
それをシェアし合ったとき、当たり前に望んでいたことなのに、いつからか知らず知らずのうちに諦めていたことを含め、
「そうか、そんなことも望んでいいんだ!」
と普通に思うことができました。
空気がどんどん軽やかになっていくのがわかりました。
望みをノートに書くこと、話すこと、シェアすることがこんなに楽しいことだなんて!
「望み」を持って、それを思って心を震わせられるなんて人間ってすごいよな〜と思いました。
この日、1人の参加者が気づいたのですが、
「お気に入りのペン」
が5人中4人同じようなものを持ってきていてびっくりしました。
こんなことが、偶然とは思えなくなるほどの軽やかな空気感!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ノートに書くことは、自分の内側の世界を現実世界に表す第一歩だと講師が言っていましたが、2日後の今日、私がノートに書いて望んだことをかすめてくる出来事が起きました。
私はノートに、
「被災地に出前カウンセリングしたい。
そういう車を持ちたい。
人間の心の回復に何が役立つのか知りたい、発見したい。
発見したら・・・・(略)・・・・」
と図々しい望みを放ちました。
今日、カウンセリングルームに来られた方が、
「実は被災した人や戦地から戻ってきた兵士の心のPTSDに効果のある心理療法に関心があって・・・。
実際にその療法を編み出した人の本を読んでみたのです。
自分も自分の抱えているトラウマやストレスに対してその療法をセルフケアとしてよくやっていた時期があったのです・・・。」
と語り出しました。
これにはとてもびっくりしました。
早速、詳しい話を聞き出しました。
教えてくださったその本を是非読んでみたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ノートに望みを書く→叶った時の気分の中に入って心が震える→仲間とシェアする
これを続けていこう!と確認しあってワークショップを終えました🤗
Σχόλια